復帰の意味見つめ直す　歴史や独立論　4氏議論

　1972年の沖縄の本土復帰について考えるシンポジウム「復帰とは何だったのか」（主催・琉球民族の自決権と一国二制度を実現する会）が12日、那覇市の教育福祉会館であった。牧師の平良修さん(81)ら4氏が復帰の歴史的な位置づけや沖縄独立論について議論し、約110人が耳を傾けた。

当日の屋良朝助のレジメはこちらからお読みいただけます


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