夏砂浜センチメンタル
作 青空春志
光る太陽
ほおを差し
そこ、もろ焼け
浜の砂熱く
無理に笑えぬ君
夢へと触れて
センチね。
ひかるたいよう
ほおをさし
そこ、もろやけ
はまのすなあつく
むりにわらえぬきみ
ゆめへとふれて
せんちね。
解説
まぶしい夏の太陽、ほおに照らし、日焼けヒリヒリ。砂も熱くて顔もひきつるね、笑顔を作ろうとしても暑くて無理しても笑えない。夢を語った、夏の思い出。日焼けに注意 !
語句説明
センチ = センチメンタルの略 感傷に浸る 思い出に浸る。 例 おセンチな女の子
=評= 後で知ったが、夏花火センチメンタルという若い子のグループが歌っているのがある。
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