猛毒プルトニウム広域汚染発覚
資料 夕刊フジ2011年10月2日
福島第1原発事故で放出されたとみられる猛毒の放射性物質プルトニウムが、原発から約45キロ離れた福島県飯館村など6地点の土壌から検出された。プルトニウムが原発敷地外で検出されたのは初めて。国や東京電力はこれまで、重い元素で飛散しづらいとし、広域汚染に否定的だった。
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