新しい「放射能危機」放置された劣化ウラン
資料 週刊朝日2011年9月2日号
これは、イラクなど戦火が絶えない地域の話ではない。私たちの身の回りに、ウランなどの核物質がゴロゴロと転がっている。放置されているといったほうがいいだろう。私たちは、深刻な放射能汚染と隣り合わせで、生きている。危機が現実化する前に、対策を急がなくてはならない。
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