18歳未満の甲状腺がんが急上昇し崩壊原発30キロ圏は「死の世界」
資料 週刊大衆2011年9月5日号
「ただちに健康に影響を与える数値ではありません」
もはや、耳にタコができた枝野幸男官房長官や専門家たちによる“安全宣言”。
福島第一原発の事故が旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じ、最悪の「レベル7」と認定された直後も、原子力安全・保安院は「空気中に放出された放射性物質の量はチェルノブイリの1割程度」と強弁していた。
ところが、ここにきて、3月15日?17日の3日間、水素爆発などによって、とてつもない量の放射性物質が大気中に放出されていた可能性が出てきた。
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