討議資料

琉球新報 2012年12月6日

中琉日関係史から考える「尖閣問題」の歴史的前提

 琉球の「所属」、王国の「主権」をめぐる140年ほど前の<琉球問題>と、尖閣諸島の「所属」、無人島の「領有権」をめぐる現在の<尖閣問題>は、中琉日関係史の底流で連動しているが、問題の核心部分で相異なる側面もあり、両者は区別して議論されるべきであろう。

中琉日関係史から考える「尖閣問題」の歴史的前提

かりゆしクラブのトップへ行く