琉球独立論資料

2017年2月25日沖縄タイムス
平和と繁栄へ「琉球独立」が近道  大城 なおこ=47歳

 山城博治さんの不当勾留が続いています。平和のために県民を代表して勾留されている山城さんを思うと胸が熱くなります。
 命を削って横暴な国家に対峙できる人物こそ次の県知事にふさわしいと思えてなりません。法治国家とは名ばかりの日本とは早々に決別し、琉球として「独立」することが平和と繁栄への道に直結します。独立して二重国籍制を導入すれば、いっそう海外投資が増え経済発展もできるに違いありません。
 「理念なき民は滅ぶ−」、現在理念なき日本は亡国の道を突き進んでいます。翻って琉球には「万国津梁」という崇高な理念が今も息づいています。独立すれば日中戦争は回避できます。
 日本を戦争から救う意味でも、今こそ山城博治さんを先頭に県民一丸となって独立を目指すべきだと思います。琉球を再興し東アジアの中心軸として平和裏に機能していく−「万国津梁」という大いなる理想を燃やし続けていきましょう。
(宜野座村、主婦)


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