第一回尖閣諸島沖縄領有アピール集会デモ

第一回尖閣諸島沖縄領有アピール　集会・デモ
(日本で最初の尖閣諸島、集会、デモです。2008.11.3　かりゆしクラブの先見性にご注目を！) 尖閣諸島は昔から沖縄の漁民の生活圏に入っていました。尖閣諸島が沖縄の領土であることは疑うべくもありません。議論だけでなく、沖縄の立場から行動すべだと考え今回のアピールになりました。 沖縄は歴史的に薩摩の侵攻、琉球処分以来、貧困に甘んじてきました。 沖縄周辺の膨大な海洋資源は沖縄主導で活用すれば沖縄経済の起死回生に必ずや貢献するものと信じます。 国連憲章でもうたわれているように住民と領土と資源は一体のものです。沖縄の領土なのですから、誰にも遠慮は入りません、もっと主張しましょう。

雨にもかかわらず新聞広告などの呼び掛けにより党員他一般市民30名程が集結、予想の半分程になりましたが大きな一歩です。

一部中国ゴマスリ商業界からと思える政府系の妨害、中国ゴマスリ左翼の妨害などひどいものでした。警察の許可が下りたのが3日前という開催が危ぶまれる、中止寸前の厳しい状況でした。

腰抜け保守、腰抜け左翼など売国勢力にくらべて沖縄の一般市民の勇気に敬意を表します。

第一回目が断固貫徹できたことは沖縄人民大衆の勝利です、沖縄の将来に希望がもてます。

2008.11.3