琉球独立 学会を設立　平和な「甘世（あまゆー）」実現目指す

　「自己決定権」模索へ
　琉球の島々に民族的ルーツを持つ人々が独立を目指し、学際的な調査研究を進める「琉球民族独立総合研究学会」が15日、設立された。

　抑圧からの解放訴え
　琉球弧の先住民族会代表の宮里護佐丸氏は講演全てをウチナーグチで語った。中国紙に掲載された論文が「琉球は中国の属国」と報道されたことに「論文を読むと、属国とは書いていない。このように報道するヤマトのメディアは信じられない」と語った。

かりゆしクラブ屋良朝助のコメント：
中国の報道について、、日本のマスコミは琉球が中国の領土であるとか属国としているが、人民日報紙には琉球が中国の領土であるとは全く書いておらず、読売、産経、フジなどは全く嘘のプロパガンダを発してる。原文では下図youtube画像のように「藩属国」になっており、辞書を調べると　属国とは違い　独立性が強い。単に形式的な場合もある。　必要以上に中国の恐怖を煽っているようだ。
属国について : 先の琉球政府、あれこそが軍事支配によるアメリカの完全属国であった。それに比べたら琉球王国は中国に全く軍事支配もされておらず中国に対して完全に独立しており冊封は形式的なもの。


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