持続性ある独立論に喜び 琉球民族独立総合研究学会の設立シンポジウムであいさつに立ったジャーナリストの新川明さん(81)。これまでの独立論を概観し、終戦直後の高まりと復帰運動のために失われていったこと、1968年の主席公選で独立を訴えた候補は「全くの泡沫だった」ことなどを振り返り、その後も“居酒屋独立論”などと評されるなど、持続性の乏しさを分析した。
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