日琉中関係史から考える「尖閣問題」の歴史的前提 日清修好条規の改定と琉球列島の二分割をセットにした竹添進一郎の提案に対して、李鴻章は難色を示したものの、独自の対案を提示することができず、「琉球問題」をめぐる水面下の予備交渉は不調に終わった。
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