奄美・琉球の登録懸念 世界遺産 中国「尖閣は自国領」 【北京共同】日本が世界自然遺産として2018年に「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄)の登録を目指していることに対し、中国が外交ルートで懸念を伝えてきていることが14日、分かった。中国は、自国領だと主張する尖閣諸島が対象に含まれる可能性があると指摘している。複数の日中関係筋が明らかにした。 琉球独立運動資料館のトップへ行く