県、海洋資源を調査 商業化へ可能性探る 謝花史哲 県は沖縄近海の海洋資源について開発、利用の可能性調査に乗り出す。沖縄近海では今年、沖縄本島から北西の沖合約100キロの海底下で、銅や鉛、金などの金属が堆積した「海底熱水鉱床」が発見されるなど豊富な資源量が注目を集めている。県は海底資源開発に関連した事業の商業化なども見据え、海底資源の開発を支援する拠点形成の可能性なども調べる。
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