討議資料

琉球新報2011年7月18日

大政翼賛的な基地押し付け 比嘉康文


 日本政府と沖縄との関係を考えるとき、いつも思い出す言葉がいくつかある。本誌の編集局長だった反骨のジャーナリスト池宮城秀意氏が残した言葉もその一つだ。それは「日本人は根っこのところでは何も変わっていないではないか。何事につけ、うって一丸となり、遮二無二突き進む。いつまた大政翼賛会的な風潮がわき起こるかしれたものではない」という言葉だ。

比嘉康文

 かりゆしクラブからお願い
  この比嘉康文さんの意見に反論なさりたい方は、本名、電話、住所をぜひ書かれて下さい。比嘉さんは選挙のチラシでも自分が作ったものには氏名、電話番号、住所を明記される方です。本人が確認できない意見は幽霊のことばであり、信用できないという考えの方です。以上

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