5.15「復帰」を問う!国際通り道ジュネー(沖縄自立派、琉球独立派)
ヤマト(日本)政府(第二次安倍内閣)は、尖閣諸島等の「領土」問題を悪用し、偏狭なナショナリズムを煽り、天皇を頂点とした「ヤマト単一民族戦争国家」化(戦前回帰)を企み、特定秘密保護法や国家安全保障会議設置法等を強行し、更に沖縄へのオスプレイ配備や辺野古・高江・浦添・与那国等へ日米軍新基地建設(軍事植民地固定化)をゴリ押しているが、沖縄・琉球人民は日米の「アメとムチ」を跳ね返し、基地も戦争も無い平和な沖縄を実現するために、琉球弧の自己決定権を確立しよう!
日時、コース: 5月15日(木)午後6時 牧志公園集合 デモ6時30分出発
7時30分県庁前広場到着
呼びかけ人: 崎原盛秀/金城 実/平良 修/友寄隆治/島田善次/川越 弘/大村 博/宮城=内海恵美子/安良城米子/浦島悦子/石垣金星/川村シンリツエオリパックアイヌ/大田武二/知花昌一/宮城千恵/儀保 昇/石原絹子/村山友子/まついゆうこ/他
主催:5・15を問う沖縄行動実行委員会
協賛:アイヌ民族と連帯するウルマの会/天皇制を考える会/沖縄靖国合祀を取り消したい/一坪反戦地主会浦添ブロック/軍港反対!浦添市民行動実行委員会/先住民族権利宣言を考える会/沖縄うたの里/他
動画
5.15「復帰」を問う!国際通り道ジュネー 1/4
5.15「復帰」を問う!国際通り道ジュネー 2/4
5.15「復帰」を問う!国際通り道ジュネー 3/4
5.15「復帰」を問う!国際通り道ジュネー 4/4
討議資料 沖縄タイムス2014年5月16日
辺野古移設反対国際通りでデモ
「5・15『復帰』を問う道ジュネー」(主催=5・15を問う沖縄行動実行委員会)が15日、国際通りであった。「辺野古移設反対」などとシュプレヒコールを上げ、通行人や観光客に訴えた。
約40人で牧志公園から県庁前広場までをデモ行進。「集団的自衛権の行使許さない」「辺野古埋め立て承認撤回せよ」などと叫んだ。
デモに参加した屋良朝助さん(62)は「一方的に沖縄に基地が押し付けられている。辺野古の新基地移設は中止すべきだ」と語った。
15日、集団的自衛権の行使容認を認める報告書が安倍晋三首相に提出された。実行委員会のまよなかしんや代表(66)は「なぜこの日を選んで提出するのか。本当に許せない」と怒った。
琉球新報2014年5月16日
辺野古撤回訴え 那覇で5・15道ジュネー
「5・15『復帰』を問う道ジュネー」(5・15を問う沖縄行動実行委員会)が15日、那覇市の国際通りで行われ、約50人が参加した=写真。
参加者は「辺野古の埋め立て承認を撤回しろ」などとシュプレヒコールしたり、同委員会代表で、歌手のまよなかしんや(66)さんと歌いながら行進した。
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