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「もう戦争は起こさせない−」沖縄を戦争の発火点、中継点ではなく平和の架け橋に。今、沖縄にできる最善の方法は琉球として自立、独立しアジアひいては世界平和の架け橋になること。去る1月12日、有志が集い、この目的のもと「平和のための琉球自立独立パレード」実施が決定しました。
世界の識者29人による「辺野古移設反対の声明」は琉球の平和的自己決定権の獲得を世界が後押ししてくれている一つの象徴であると言えましょう。
今や世界の良識も琉球を見守るだけでなく行動に移して支援してくれている−
そのことを想う時、琉球の我々の有効な決起で世界の期待に応える必要があると痛感します。
我々琉球が自立、独立してこそ平和の拠点になり、戦争の脅威を回避できるとの核心を内外に向けて発信する必要があります。
無事終了致しました。第一回パレードの様子の新聞記事、論壇、動画などはこちらから。
第二回 平和のための琉球自立独立パレードも開催されました 2014.4.30
参加は許可が必要です。参加者証シールのない方はパレードに参加できません。
録音、インタビュー、写真、動画などの撮影およびインターネットへのアップなどは主催者発行の許可証が必要です、
許可証のない場合は機材を没収致します(合法)
パレード終了後、那覇市ぶんかテンブス館で講演会、懇親会があります
写真はイメージです。実際には歌、サンシン、踊りなど予定し、巴旗、琉球魂、新基地反対、
沖縄自立などアピール文の入ったのぼりや旗、横断幕、プラカード、なども使用予定です。
パレードコース地図 県庁北口〜国際通り〜牧志公園(通称:牧志ウガン)まで グリーンの線を引いた部分です
リンク 第一回 平和のための琉球自立独立パレード 共同記者会見 1/3 2/3 3/3
動画=琉球自立独立パレードの意義と東アジア共同体について 比嘉康文氏と大城浩詩氏 対談
第2回も予定しています |